【応急救護処置編】ーアラフォー女、免許を取るー

先日のわたしみ全開運転から鬱授業の流れで、テンションが下がりまくりでどうしようかと思ってたけど、今回路上に出たら少し落ち着きを取り戻せた気がする。自分のどの辺がヤバいのかを思い知ったので、やや気をつけることが出来た。客観性、大事!でもどうも「2つ目の信号を左折」とかの指示を5秒経つと忘れそうなのはなんともならんな。

 

今日は路上教習は一コマだけで、あとは急ブレーキシュミレーションというのをやった。ゲーセンの機械みたいので急に何かが飛び出てきた時などすぐに反応して危険回避できるかって授業。可愛らしい女子とふたり和やかに交代で実習して問題なく終了。

 

この日は・・・この先にまぁまぁの地獄が待ってた。3時間連続の【応急救護処置】の授業。3時間もあるので実習が多いのかと思いきや、ほとんど座学。しかも、担当の先生が、正直今まで当たったどの先生より話が退屈だった(ごめんね)。よだれ垂らして爆睡してた高校時代の授業を思い出しちゃったよ。

 

高校時代の先生もこの日の先生も、授業中に先生の顔を見ていても目が合わない。自分の世界に入っちゃって、ただただその人のリズムで話すタイプ。目が合う先生だと「聞いてまっせー」っていうアイコンタクトを送ると返ってくる感じがするから眠くなる事はない。けど今日の先生はけっこう頑張って聞こうと思っていても「え?今なんの話してんだっけ?」って感じで、話が見えにくい。私の前に座った子は首がガクンガクンしてた。無理もない。しかもそれを注意もしないんだよなー。そこは注意しないと。私も寝よっかなって気になっちゃう。

 

先生、もう少し頑張れー。話すべきことを話すだけじゃなくて、聞かせようとしてほしい。全くコミュニケーション取る気のないテンションで座学も人工呼吸の実習とかやるもんだから、ただただシュール。実際はもしかしたら明日役に立つかもしれない重要なレクチャーなんだから、もう少し何ていうか堂々と教えてくれてもいいのに、なんて思った。

 

まぁ、淡々とやらないと変に照れたりし始めると更にキツいかもしれないしね。無事にさらっと終われたのはよかった。

 

夏休みの学生さんが増えてきて合宿免許チームなんかもキャッキャと入ってきて賑わってる。こんな繁忙期に入校したのはちょいとミスったかな〜。

 

 

ー今日のメモー

・お昼に食べたバターチキンカレー、トマトベースでなかなか美味しかったのが今日の救い

 

f:id:inuhoshi:20180729201217j:image

 

あと、カレーの後に時間がないからとテイクアウトしたホットチャイが熱かったのなんのって!テイクアウト用コップのあの飲み口から飲むの、ただでさえ苦手なのに。そのチャイから立ち上ってくる湯気が殺人的で結局口つけたのは1時間後だった。