青葉市子さんのライブに行った。
2019年2月11日
名古屋吹上のちくさ座での公演。
彼女の曲たちがこの時だけの息吹を持って、録音されたものとはまた違う形に端々で独特に呼吸しながら空間に満ち満ちてた。
結局・・・何かその時感じたものを言葉で残しておこうと思っても上手くいきそうにもなくて、ただあの日、あそこで彼女の奏でる音に触れたという事実を書くしかできなさそう・・・。
わたしには彼女の音楽が必要なので、こうして全国をまわって奏でてくれることに、本当に感謝しかない。
どうか、健やかに思うままに、これからも。
波だキーホルダー↑
MCの「50才くらいになるのが楽しみ」なお話の中で言ってた歳を重ねるとこうなるんじゃないか・・・ってこと(詳しい話の内容はあの場にいた人たちだけのものかな、と思うので)
すごく良い表現だったし、実際に本当にそうだと思うなぁ。おじいさんのお話も楽しそうにしていて、超意外なカヴァも演奏してたり。
進化した機械仕掛乃宇宙をやってくれたのも、とても嬉しかった。この長い曲を演奏する時のあの集中力には本当に驚愕する。
なんか、こういうことは書けるけど、市子さんの音楽を聴いている時に感じることを言語化することが、本当に難しい。
でも、いつか、ちゃんとしてみたい。
巾着袋のセット。彼女の描く線もとても好き。